11/11 アリエクの自転車ホイール

が、やっと到着していました。送料無料の中では過去最高にデカイ。26インチのMTBのホイールです。前後セットで ¥ 6,157 だったから激安です。カセットスプロケットが付くフリーハブとDISKが付けれる金黒のホイールです。

送料とかどうなってるんだろう。いつも不思議なんですが。

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なんか赤いのが貼ってありますが。

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まぁ、軸のところがダンボール貫通しています。よくあることですが。もう少しマシに梱包できないものですかね。

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それでも、梱包グレードは、中の下くらい かな。なぜかと言えば、リムを厳重に来るんであったから。IMGP1103

じゃ、なぜ軸受け部分は養生しないのよ、と不思議に思うバランス感覚です。フリーハブを内側にしてくれて、ありがとう。少しは気を使ってくれたのかな。

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まぁ、注文どおりフリーハブにしてくれたのでOKです。他、少しリムに少し傷がありますがまぁ許容範囲です。前後ともDISKブレーキのHUBです。

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クイックリリースもおまけしてくれたのかな?写真には無かったから、ヨソのショップで買ったんだけどね。

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ハブがほこりっぽいです。これは PM2.5 の影響ですかね。

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これで電動自転車化するパーツが全部揃いました。ぼちぼち、作り始めます。

 

11/11 に買ったのはまだ、あと3点残っていますが、やっとkanagawa に到着していますので配送されるまで時間の問題です。全部到着しそうでまずは一安心です。一番速く来て欲しかったDISKブレーキの交換パッドが一番最後とは。まぁ、そんなものですね。

 

今日は3D モデル作り続けてたら、なんか疲れたので甘いもの物色しにコンビにに行ったら甘酒のダースが。期間限定で正月っぽいので買ってしきました。

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甘酒風味で、なかなかうまいです。IMGP1094

さて、3Dモデルの続きをやりますか。

日本製のベアリングは中華と比べてやっぱりすごかった

土曜日は残りの仕事でほとんど潰れてしまったので、対角V-Slot の設計は進んでいません。

NTNとNSK(NSKマイクロプレシジョン株式会社)のベアリングや、小さなV-Type のベアリング(中国製)も届いたので、軸をネジ止めして軽く手で回り具合を確認してみました。中華製にもいろいろとグレードがあると思いますので、ここではアリエクでゲットした1個30円ほどの低価格な中華製と比較した時の事を書いておきます。

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まずは中華製のメーカー不詳の小さなベアリング。これはV-Type のスチール枠にベアリングが組み込んである感じのもの。かなり小さいです。

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内径は、2.9mm

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M3 のボルトが収まります。   S20161218_002

スチール製の20個で600円ほどのモノで、精度はまぁあまりよくありません。

S20161218_003 外系は11.9mm

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厚みは、3.9mm

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エヌアイシ・オートテックの三角アルミフレーム とのバランスはこんな感じ。

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少し精度は悪いとは言ってもそれなりにスムーズに回ります。軽く小さく安く作れるメリットは出そうです。

 

次、日本製のベアリング2種。625 タイプのものです。

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NTNのスチール製のと、NSKのステンレス製のをゲットしてみました。S20161218_009

これは、NTN(NTN株式会社)のスチール製の 625zz です。Japanと刻印があります。

NTN_Corporation_Logo.svg

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次は、ISC(NSKマイクロプレシジョン株式会社) のステンレス製の 625-H-ZZ です。こちらは、5個パックで箱に入っているようです。6個買ったので、1つはバラ。

NSK_Logo.svg ISC_P28-31_pdf  どっちのロゴなんでしょうか?社名は、NSK があるので、NSK のロゴともいえそうですが、歴史的には、ISC のロゴのようですね。

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レトロなデザインのパッケージに入っています。このパッケージには、ISC のロゴが入っていますね。MADE IN JAPAN の響きは、やっぱりいいですね。

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見た目からして、期待できそう。

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仕様は以下です。

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M5のボルトを挿して、軽く転がり具合を肌で確認したところ、体感できるほどスムーズです。これはすごい。NTNとNSCのスチールとステンレスの差は、感じられませんが、どちらもどこまでも転がっていきそうなくらい、スムーズです。

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やっぱり MADE IN JAPAN はすごかった。

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V-Slot にするときに価格が5倍くらいはありますが、その差はローラー3個で600円。XYZで、4000円から5000円弱は高くなる感じです。

とにかく、日本製のベアリングはすごいねということが体感できました。

Wanhao i3 増強

Z-Brace のパーツを本日は取り付けてみました。

筐体をひっくり返したりするついでに、ファンも新しいのにしてみることに。こんな感じの後ろから回り込むタイプにしてみました。この方が、プリントしている部分が見やすくてなかなかいいです。

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このファンは、ここからプリントできます。アタッチメントはここ。LM8LUU のベアリングブロックはここ。最初、このベアリングブロックが見つけられなくて、自分で作りました。M3 のネジをそのままねじ込めるようにしたものです。Thingiverse に載せておきましたIMGP0966

交換した LM8LUU のベアリングは THK の LM 8L というタイプ。ミスミだと、ここ。モノタロウだとここ。自分は、ミスミのアカウントを作成する以前に3000円送料無料に届かなくて、ついでに試し買いしたものです。日本製のベアリングと中国製のと比較してみたかったので買いましたが、付けてみて感動しました。すごくすべりが良いです。久しぶりに映像も作ってみました。(これが一番面倒だった)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=IbR-xa0h790]

THK のベアリングは少し値がはりますが、こんなにすべりがいいなら、価値はあるかもですね。アリエクのLM8LUUとかは、10個で1300円ちょいなので、1つ135円とかです。THK だと 5倍(ミスミで748円)はします。10個で7500円です。

 

で、Z-Brace を取り付け。取り付けには、ネジが少し長いのが必要だったりするので、HEX ソケットヘッドの M3 があれこれあったほうがいいです。アリエクで買っておいたものです。早速使うときがきました。M3 の 8mm , 10mm , 12mm を使う必要がありました。

M3*4: 20pcs
M3*5: 20pcs
M3*6: 20pcs
M3*8: 20pcs
M3*10: 20pcs
M3*12: 20pcs
M3*16: 20pcs
M3*20: 20pcs
M3*25: 20pcs
M3 Nut: 60pcs

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で、組み付け。感想は、「すごくしっかりしていてビクともしない!!」です。IMGP0979

実際に、プリントしてすぐに違いに気がつきました。左がつける前、右が付けた後のものです。条件は同じですが、右のほうがまっすぐです。ファンの効果もあるとは思いますが。ソース画像のリンクもありますので、よかったら大きくしてどうぞ。

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これは、効果がありますね。 Wanhao i3 ユーザーは必須カスタムです。

新しいファンもなかなか良くて、前から見やすいです。前面はLEDライトをつける予定です。

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あとは、ヒートベットのネジ調整部分に絶縁用途で、テフロンワッシャーを入れたりなど地味なカスタム。(安全対策なのでプリントに影響はなさそうな部分です)IMGP0973

xy テーブルの候補

xy テーブルって安価に出来ないかなーっていろいろ見ていたら、「みら太な日々」で面白い試みがされていました。

みら太な日々

V-slotっぽい何か

V-slotっぽい何か その2

なるほど、ミスミのアルミフレームを利用したわけですね。これはいいかも。ミスミのアルミフレームで、3D プリンターのカバーかボックス化を考えていたので、サンプルがてら、600mm の 20mm角のをゲット。

5シリーズ 正方形 20×20mm 1列溝 4面溝|ミスミ|MISUMI-VONA【ミスミ】

600mm にサイズ指定しても、この安さ。さらに、黒アルマイト処理されているのがカッコ良さそう。

 

あと、この図面見ていてふと気がついた。これに、Vタイプのベアリングを対角線上にはさめば、V-Slot ができるんじゃないかと。構想では以下な感じ。アルミの溝にベルトを通してもいいかもですね。

名称未設定_1___100___レイヤー_4__RGB_8____

このV-TYPEのプラスティックがもう少し安ければいうことはありませんが、、、、まぁ100円未満だしいいか。3個で挟むとして、400円~500円くらいで、V-Slot ができそう。aaa

この真ん中の空間を利用して、ベルトや寸切ボルトを通せばいいんじゃなかろうかと。2つの角材は3D Printer  で組み合わせるものをつくってやればよさそう。

 

10pcs_for_Openbuilds_C_beam_Idler_Pulley_Gear_perlin_wheel_Double_V_Slot_Plastic_Passive_Round_wheel_without_Bearings_3D0007-in_3D_Printer_Parts___Accessories_from_Computer___Office_on_Aliexpress_com___Alibaba_Group

 

10pcs_3d_printer_608ZZ_623ZZ_624ZZ_625ZZ__626ZZ__688ZZ_Miniature_Ball_Deep_Groove_Radial_Ball_Bearings-in_3D_Printer_Parts___Accessories_from_Computer___Office_on_Aliexpress_com___Alibaba_Group

 

対角線上に挟むのは2本のアルミを使って、間にベルトを通せるようにすれば、V-Slot が出来そうじゃないかなと思いつきました。

海外だと、こういう便利なアルミフレームがあるようです。なかなかいい感じなのですが、送料がね。

IN-17 RAIL

http://www.ultzine.com/in-17rail.php

IN-17_CBS_First_Prototype_Test_Run_3_-_YouTube 

まずは挟み込んでどんな感じかテストしてみたくなったので、とりあえずサンプルをゲットましたが果たして思惑通りにいきますでしょうかね。もし、うまくいけばちょっと大きめのxy テーブルがかなり安価に出来そうな予感。

20mm のアルミ角の強度がどのくらいか、挟み込んでうまく滑ってくれるかなど、気になります。みら太さんのサイトでは、ベアリング結構いい感じなようで、ちょっとタイプが違うので、自分がゲットしたのもいい感じだといいのですが。

 

V-TYPEのを金属製にして、太いアルミフレームに挟んで、プレートをアルミで作れば、CNCルータ 用にでも応用できるかもですね。

レーザー加工機のメモ

レーザ加工機に興味が出てきたので、ドリルのCNC が先か、レーザが先か検討してみることに。

40W の Co2 のレーザ加工機が個人でも買える範囲(6万ちょい)であるので少し情報を収集。

興味の発端は、アリエクで、HT-K40E (JK-K3020) という型番のもの。個人でも手に入る金額です。

 

2015_New_Version_JK_K3020_laser_co2_40w_cnc_laser_cutting_machine_laser_engraving_USB_Supported-in_Woodworking_Machinery_Parts_from_Home_Improvement_on_Aliexpress_com___Alibaba_Group

40W のレーザーチューブだけでも販売されていて、自作するか悩みます。

Hight_Quality_700MM_40W_Co2_Laser_Tube_for_Engraver_Cutting_Machine___Water_Pipe___Kafuter_Silicone_Rubber_Glue-in_Woodworking_Machinery_Parts_from_Home_Improvement_on_Aliexpress_com___Alibaba_Group自作するには先輩がいらっしゃいますので、作成にあたりデータやステップを公開されています。

NONSAYA LASER WORKSさん設計のもの。

DIY-LASER-CUTTER_レーザー加工機の製作___Recipe

 

HT-K40E (JK-K3020)をyoutube で見てみると結構ボロイよいで、改造したくなる構造のようです。先人のブログを参考にしました。

管理人が興味関心を綴るぶろぐ。

レーザー加工アーカイブ

xy テーブルの大きさは 30cm x 25cm くらいのようです。レーザーチューブが割れていたり、配線がいまいちだったりで、見ていて「あぁ、このクオリティーかぁ、、、、」となります。大変参考になりました。

 

一方自作のは、xy テーブルは先の設計ですと縦360横455が加工範囲になり、いい感じですね。自作だとパーツの値段次第なので、どのくらいになるかわかりませんが、2016/1/17日現在の価格で6.5万くらいとありました。壊れたときや、加工範囲のことなどを考えると自作のほうが良さそうです。

 

他、レーザ加工機は、 Co2 じゃない、Blue Laser Module のが5W から 15W 程度のもの2~3万ちょいであるようです。

Freeshipping___15W_15000mW_High_power_laser_engraving_Laser_module_Blue_Light_450nm_laser_head-in_Woodworking_Machinery_Parts_from_Home_Improvement_on_Aliexpress_com___Alibaba_Group

水冷しなくて良い分、扱いは楽そうですがやっぱりパワーが足りないようで、透明アクリルをカットしている動画は見つかりませんでした。MDF や ベニヤなどを繰り返しトレースして切る感じです。

10W Blue Laser Module だと、こんな感じ。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=e3ub2w8r8bc]

NONSAYA LASER WORKSさん設計の40W の Co2 レーザーだと透明アクリルも切れるようです。すごい!作りたいですね、これは。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=6kKegyll3TQ]

来年の11/11 に向けて、パーツ購入候補です。 CNC だと削りかすと音がうるさいので、アクリル用途だと Co2 レーザーが良さそうです。

3D プリンターでパーツを作って、自作してみる候補の1つにしたいと思います。アルミ加工が最終目標なので、ドリルでのCNCはいつか作るか買うことになりそうですが。

 

xy テーブルは、シャフトとリニアブッシュが一番コストパフォーマンスがいいのでしょうか。このあたりは研究する必要がありますね。ドリルタイプのCNC と比べて力が掛からない分、安価なものでも良いという感じでしょうか。

yotaphone Lollipop でも、バッテリー持ちました

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SJ4000 アクションカメラの動画からキャプチャーしたので画像悪し。

先日、yotaphone を Lollipop にして電池持ちが悪くなったんですが、フォーラムのようにしたら以前と同じように持つことようになり、一安心しています。

写真は、朝フル充電し夕方19時すぎ(あ、時計写ってますね)に残っているバッテリー残量です。77%ほどでしょうか?KITKATの時と同じような電池持ちです。

 

Lollipop にしてからは、ランチャーからメインのアプリが裏側のE-INKで表示できるようになったのですごく便利です。特にいいなと思っているのは spotify とか音楽聞いているとき E-INK側に常に表示されているのでそれが便利。これは使ってみないとわからない便利さです。

とろこで、今気が付いたんですが、ファームウェアっていれてからバージョンアップされたようで、1.1.134になっているようです。しばらく、これで使い込んでみます。

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あとは、アンドロイドウォッチが来たら連携してスマートウォッチがどのくらい使えるか(または、使えないのか)試してみたいです。スマートウォッチは今、発送中のようです。シンセンにものはあるようです。飛行機マークがありますが、船便か航空便どちらでしょうかね。たまに、航空便で来る時があってめちゃ速く届く場合もあります。まぁ、普通は2週間から1か月くらいですが。

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