うちの八割くんですがモデルになってくれました。
Panasonic DMC-FZ200 34mm ISO100 ShutterSpeed 1/8 F2.8
オートで撮影したものです。夜の廊下吹き抜け部分で、かなり暗いんですが。ちょっと感動しました。Raw から現像して、少しトリミングしてあります。1/8 なんでちょっとピントがあっていませんが。
モデルは消えましたが、同じ構図を Pentax K100D で撮ってみたのがこれです。
PENTAX K100D 27mm ISO800 ShutterSpeed 1/50 F3.5
時代の流れは速いです。Lumix のほうが、簡単に綺麗に撮れました。
Raw からの現像は RawTherapee-gtk3 を使いました。GPLv3 の オープンソースです。
まだ使いこなせていませんが、なかなか便利そうです。
撮影場所は、吹き抜けの高いところを下から
プロネガとかのフィルムシミュレーションをどうやって出すのかまだわかっていませんが。いずれ、研究しましょう。
追記 ありました。
Film Emulation in RawTherapee
肉眼で見るともっと暗いんですが、ISO400 でここまで写ってくれるとは、ちょっと感動です。このくらいの大きさならノイズもさほど気になりません。ちょっと現像に失敗して赤みがかかってしまいました。こういうのも温かみがあっていいのかも。
Panasonic DMC-FZ200 116 mm ISO400 ShutterSpeed 1/8 F2.8
明るいレンズってすごいんですね。暗くても撮ってみようと思います。どっちかっていうと、ブログに乗せる写真は夜取ることが多いので助かりますね。あと、少しくらい時のほうが猫の目が丸くなってかわいいんですよね。ま、ネコ好きにしか理解してもらえないとは思いますがね。
EXIF 情報は、ExifTool を入れて以下のように出しています。
$ exiftool -t -s -Make -Model -FocalLengthIn35mmFormat -iso -shutterspeed -fnumber filename | tr '\n' '\t'
もう少し、ちゃんとスクリプトにして bin などに入れておけばいいかもですね。osx だと、Automator っていうのがあるんでアプリ化しておけますね。
あ、そうそう。リュックに付けるカメラホルダーは、以下のを1,885円でゲットしました。自作するよりも買ったほうがよさそうな値段でしたので。到着したら、自転車で写真散歩行ってきますので、使い勝手などレポート予定です。
昼間の光でも、撮ってみたいですね。写真ライフが楽しくなりそう。
ということで、夜に部屋の中で撮ってもそれなりになるということがわかりました。