本体側への装着はだいたい終了

休み中には完成できませんでしたが、本体側はほぼ終了。

body

USB,VGA,SP はホットボンドでくっ付けました。本体は側面を作り、上からもうひとつのラケットで覆う感じにします。

 

USB の先に付くコントローラA,Bの加工はゆっくりやっていきます。

とりあえず工作三昧の夏休みでした。さぁて、完全に夜型になってしまいまいた。今日からお仕事です。がんばりますか。

電源まわり

とりあえず、電源周りを先にやっつけることに。

 

まず、基盤を一体化させるために連結します。

写真 1

 

次に、リチウム電池を固定させる電池ボックスを作成。クリップで微調整して接点を作ります。

写真 2

スイッチや充電ユニットと5V昇圧ユニットをつけてとりあえず電源周りは終了。

写真 3

手作り感、満載です。

本体、USB、VGAメスジャックを載せて配線すれば本体側はだいたい終わりです。

ブレッドボードへ仮組み

ブレッドボードへ仮組みし、ちょっとプレイ。

   写真 3

乾電池駆動でも動作してくれています。ピーク電圧が不安定なのでコンデンサが必要だとわかりました。音がなると、画面が暗くなります。

写真 1

調子にのって遊んでいたら、半固定抵抗のpin が折れてしまいました。うーん、修復するかまた探すかです。

写真 2

あと、グルースティックの軸だとたわむ感じがしてダイレクト感がなくなるのでどうしようかと。それ以前に、半固定抵抗のすべりがあんまり良くないので感触が悪いです。もう少し、いい感じにすべる抵抗がほしいところ。

 

ちょっと半固定抵抗を探す旅に出ようかと思います。ジャンク屋か、家の中の何か。オーディオ製品だとたくさんありそうなイメージですが。

目玉おやじのコントローラAを加工

マクドナルドのおまけの目玉おやじには、コントローラAになってもらいます。目玉を押すとスイッチになっていてしゃべるおもちゃですが、内部をばらして、どの位置にホイールコントロールをつけるか検討します。

 

写真 1

スピーカーは本体へ移動予定。スイッチ付きです。

写真 2

ねじが、三角の特殊ビットなので強引に精密ドライバーのマイナスでとります。

写真 3

中はスピーカーとボタン電池とカスタムIC、ゴムスイッチなどがあります。

写真 4

内部構造から、この基盤はつけたままにしておき、スピーカーを取り外しそこにホイールコントローラーを埋め込みます。

写真 5

スイッチのリードはここから取り出します。代わりのスピーカーを埋めこれば、ボールの発射時にしゃべる効果がつきそうですが。

写真 6

一度、半固定抵抗が動作するかブレッドボードに組み動作を確認してみようと思います。

夏休み工作第二段 Arduino 単体でPong

以前、テニスゲームがArduino 単体でVGA 出力して遊んでいるビデオをYouTubeで見ました。

なつかしのテニスゲーム!

8月23日には、二人用でコードを修正したビデオがアップされているようです。Roberto Melzi さんがブログに遊びに来てくれて、新しいコードとビデオをアップしたよって教えてくれました。arduino フォーラムはこちら

 

ありがとう、Roberto さん

  [youtube https://www.youtube.com/watch?v=hVzA3x4EiT4]

これは、もう作らずにはいられませんよね。早速、コントローラー作りの材料を物色している最中です。

 

作者の作り方を真似てみることに。ビデオのスクリーンショットからどんな材料が必要か検討します。

VGA_Pong_on_Arduino_Uno_-_YouTube

木箱を利用しているようです。

VGA_Pong_on_Arduino_Uno_-_YouTube 8

全体の配線はこのようになっているそうです。

VGA_Pong_on_Arduino_Uno_-_YouTube 2

コントローラー同士は、USB ケーブルを利用しているようです。

VGA_Pong_on_Arduino_Uno_-_YouTube 3

コントローラーAには、Arduino Uno 本体が収められています。

VGA_Pong_on_Arduino_Uno_-_YouTube 4

ロータリー式の抵抗とボタンがあればできそうです。

VGA_Pong_on_Arduino_Uno_-_YouTube 5

スピーカはコントローラーAの親機側についているようです。

VGA_Pong_on_Arduino_Uno_-_YouTube 6

コントローラBとの結線は4線です。

VGA_Pong_on_Arduino_Uno_-_YouTube 7

なるほど、参考になりました。

 

必要なパーツ

1) ロータリー式のポテンションメータ とつまみ ・・・・ x 2個
2) ボタン ・・・・・・・・・・・・・・・・ x 2個
3) コントローラ A と B を結線する 4芯ケーブル&ソケット ・・・1 ~ 2 M 程度
4) 抵抗 1.8K 程度 ・・・・・・・・・・・・ x 2個
5) 収める箱 ・・・・・・・・・・・・・・・ x 2個
6) スピーカ ・・・・・・・・・・・・・・   x 1個

———————————————————
7) VGA メスコネクター ・・・・・・・・・   x 1個
8) 抵抗 68オーム ・・・・・・・・・・・・・ x 2個
9) 抵抗 470オーム ・・・・・・・・・・・・  x 2個
10) Arduino 本体 ・・・・・・・・・・・・   x 1個

とりあえず、1~6あたりの材料を物色。最近は、ロータリー式の抵抗は使わないのであるかどうか?

7~10は、前回のを流用、本体は、Arduino Nano 互換機を使い小型化してみます。5V 電源も内蔵させて、親機とコントローラA + B に分離したほうが遊ぶ時、ポジションの自由度があがりそうです。

 

材料物色中

ジャンク箱から、素材を取り出しました。

ピンク矢印のパーツを使う予定。目玉おやじは頭を押すとスイッチになっていてしゃべります。マクドナルドのおまけのやつです。その横の丸い蓋があるのは携帯灰皿で蓋を開くとLED が点灯していたのでスイッチになるかと。

ラケットは本体ケースにしてpong っぽい雰囲気を出そうかという狙い。電源ユニットは、リチウム+充電ユニットに100円ショップの5V昇圧ユニットを利用。これをラケット形の本体に入れようかという狙い。本体(ラケット)+コントローラA(目玉おやじ) + B(携帯灰皿) という構成になります。

 写真_1

 

可変抵抗のジャンクがありませんでした。見つかったのは、半固定抵抗の以下。かなりレア品な昔のレコードプレーヤーの基盤です。1980年代くらいじゃないかと。20年から30年前の基盤のパーツはまだ大きくて使いやすいです。

 写真 4

この半固定抵抗にグルースティックをつけて、以下のつまみを付ければホイールコントローラになりそう。このつまみは何のか忘れましたが、2つ転がっていたのでちょうどいいやと思いまして。

写真 2

USB のメスジャックはiMac のジャンクマザーボードから引っこ抜きます。

写真 3

 

ケースとコントローラのにするものを迷っていたのですが、しっくり来そうなものが見つかったので工作に入ろうかと。ああでもないこうでもないと、考えながら素材集めに半日かかりました。こういうところがジャンク工作の楽しさです。

 

まずパーツを取り外しにかかります。長くなったので、次回工程にて紹介します。

RasPi2 でスタンドアローンThingspeak Server

最初見たときは、Thingspeak をプロキシーするか、API をたたいているんだと思っていましたが、これは単体で動作するっていうことなんでしょうかね?

https://github.com/iobridge/thingspeak

手順を見る限り、MySQL + Ruby + Rails 入れてる感じです。

これをRaspiで動作させて、ESP8266 からのセンサーを投げているブログを見ました。

Raspberry PI – Standalone Thingspeak Server installation
http://www.esp8266-projects.com/2015/05/raspberry-pi-standalone-thingspeak.html

 

今日から夏休みなので、これも題材としたいなと。うまく動けば、RasPi2 + ESP8266 で低消費電力なデータロガーができそうです。