ちょこちょこと、パーツを買っているので、ほぼ毎日なにか届くようなイメージです。今日は、タクトスイッチとトランジスタとダイオードが来ました。
このタクトスイッチは、互換機のnano とかに使われているのと同一タイプです。100個274円 @2.8円
サイズは、あとで計測しておきます。送料が無料になっていますが、どういう原理で無料に出来るんでしょうか? 七不思議です。
ちょこちょこと、パーツを買っているので、ほぼ毎日なにか届くようなイメージです。今日は、タクトスイッチとトランジスタとダイオードが来ました。
このタクトスイッチは、互換機のnano とかに使われているのと同一タイプです。100個274円 @2.8円
サイズは、あとで計測しておきます。送料が無料になっていますが、どういう原理で無料に出来るんでしょうか? 七不思議です。
ケースに収まるもので幅が20mm 以内、長さが45mm 以内で薄め5mmくらいのものをピックアップ。
組み込み用に使うLion は、サイズが、厚み5mm x 幅20mm x 長さ40mm のものだと、502040 という表記が使われるようで、それで検索するといろいろと出てきます。
1個あたり200円以内に収めたいので、10個で2000 円以内のものにしようといろいろと選定しています。今のところ候補は、
このタイプ。10個で1600円で、@160円。あとは、502040 タイプ。以下は少し価格が問題。
幅が18mmくらいだと余裕があっていいんですが。少し容量が少なくなってしまう。110mah
もう少しいろいろと選定してみようと思います。
ターミナルのサイズを探したら、どうやら10mm x 10.4mm x 14.2mmのようです。
まぁ、モノがきてないのでなんとも言えませんが。
そこで配置を変えました。上と下の基板の配置をずらして、ターミナルが右側側面とツライチとなるようなイメージです。ケースが幅2cmより若干小さいので、削る必要がありそうです。
配置は、まぁ納得できそうな感じです。あともう少し。毎日少しづつ進めます。これが出来たら、次のプロジェクトもありますしね。作りたいものがたくさんあって、オープンソースハードウェアのジャンルは楽しいです。
この基板やソフトウェアも、うまく出来たら公開する予定です。希望者には、組み立て済みの販売(というか頒布?)もしようと思っています。ESP使いが、すぐに単独デバイスとして使えるベース基板のような存在になれればと。
基板のネーミングも大事ですよね。何がいいかな。このプロジェクトのコードネームは、DARI なんですが。
・充電基板付き、バックブースト、リチウム電池駆動、2階建て基板付き、プログラム書き込みは自動で、内臓ADCの切り替え機能付きで、駆動電圧、バッテリー電圧が取れるので、だいたいやりたいことはいけそうな感じ。
・拡張ボード次第で、ロジック変換、電圧電流測定、その他に対応。
・ブレッドボードに刺さって、横にも穴があまり配線楽
・ケースも汎用のものに入れれる
という感じ。 ESP Block とかにしようかな?
メインボードにTantalumのデカイのを載せておきました。
とりあえず、1000uF でいいやと思い、サイズを確認せずに買ったんですが調べてみると7343 というのはかなり大きかったです。
かなり無理やりのせた感じです。あと、電流計測とスイッチ代わりのジャンパーをハイサイド(プラス側のことのようですが、電子回路ではこういう表現を使うようです)側に作成。
結構な大きさのようで、もう少し小さいので良かったかなぁと。
20個で1258円。@63円でパーツとしては高価な部類です。
Tantalumって、鉱石でできた極性のあるコンデンサなんですね。耐用年数が電解コンデンサーよりあるのと、電解コンデンサーよりは同じ容量ならサイズが小さいというメリットが。
この回路だとこんな大きいのは入らないのかもですが、電源周りはしっかりとやっておいて損はないと思いますので。
最初に作るPCBとしては、ちょっと難易度が高すぎた感がありますが。早く入稿したくて、でも作業が進まず悶々とします。
電流センサーのINA226を2階建て基板に乗せてみたんですが、なんかしっくりこないで迷っています。
・上基板は、温度湿度照度を取るもの。内臓ADC をIC2 のFSA3357で切り替えて、バックブーストの生成後3.3V とバッテリの電圧を見ている。
・内臓のなので、精度は10bitで簡易的なもの
・拡張して、電流と電圧を取る必要性があるのか?
なんていうことを考えていると、手がとまります。以下くらいまでは、配置と配線が進みました。
回路図は以下のようにしています。まだ、アラートを受けるPIN は決めていません。INA226 のスレーブアドレスを決めれるようにしておきました。
ジャンパーピンは、以下のようなテーブルのようです。
GPIO 0,2,15 は以下のように処理しておきます。この3つはモード切替のピンですが、使えるんでしょうか?あとで配線を選択できるようにスリットのジャンバーに接続しておいたほうがいいかもしれません。
25mΩのシャント抵抗は、以下のにしました。2512サイズ。
端子は、以下のが安かったのでこれにしましたが、結構大きいです。
正確な大きさがよくわかりませんが、以下のものくらいだと思います。
とりあえず、このまま発注しちゃいますかね。迷っています。
うーん、あれこれ考えてとりあえずもう一週間考えることに。とりあえず、あまった所にむりやりINA226 のモジュール化をしたものを作って本日終了。
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