息子とラーメン食ってきましたが、外が超寒い。クリスマスは雪が降るかもですね。
で、あと、2個ブラケットを作ろうと思って少し更新しました。
ボルトの付け根を少し強化して、稼動する足は固定するとき回ってしまっていたので、レンチを挟めるように6角をつけました。こんな気軽に変更ができるのも、3Dプリントならではですね。もし、これを手作業で作ろうと思うと、めちゃくちゃ手間がかかります。DIYには、必須の3D プリンター。これがあることで、工作が楽しすぎます。
さて、プリントしようとCura にかけると 0.2mm ノズルだと時間がかかることがわかりました。0.2mm ノズルだと、積層は0.16未満で、速度も 50mm/s 未満じゃないと黄色の警告になります。(そこを無視してプリントしてみるとどうなるかわかりません)
7時間は待てないので、とりあえず、0.2mm ノズルでもう少し遊んでから、0.4mm に変えてプリントしようと思います。こういう用途にもう一台 3D プリンタがあってもいいかなと思いました。
0.2mm ノズル専用で、そういうのは PLA で出すからヒートベットはなしで小型の3dプリンタはあってもいいかもです。スクラッチでつくるのも、勉強になっていいかもです。CNC 作りと同時に検討してみたいですね。
さて、0.2mm で何をプリントしましょうか。いつもの、1/2 縮小の船をプリントしてみますか。
見事に失敗しました。
押し出しが弱いか、温度が低いか、なんでしょうか?
一体何がわるかったのでしょうか?
ちょっとよくわかりません。
まぁ、今は気にしないことにしてまたの機会に試してみたいと思います。
・・・
とは入っても、気になるので、おそらく送り速度が30でも速いんじゃなかろうかということで、10mm/s にして温度と Flow の押し出し量を調整して立方体をプリントしてみました。
サポートなしなので、天井はまぁしょうがないとして、0.2mm の壁だとFill がないので4隅が割れます。ソース画像もリンクしてありますので、もっと良く見たければクリックしてください。
はさみで切ってみました。
底は0.4mm 指定が0.5mm
壁は0.2mm でノズル径と同じです。
温度差による変化は特に目視では違いがわかりませんでした。
これでわかったことは、温度に関しては変化は見られなかったので、207度~214度あたりで選択しておけばいいのかなと。送り量 Flow は100%~106% にしましたが、速度10mm/s だと変化はなし。もっと速く送ると変化がありそうです。
次回、送り速度が10mm/s にしてプリントしてみること。