Panasonic DMC-FZ200 35mm ISO400 ShutterSpeed 1/6 F2.8
Line に流したら我が家の待ちうけが、全員これになったようです。かわいー。
Panasonic DMC-FZ200 35mm ISO400 ShutterSpeed 1/6 F2.8
Line に流したら我が家の待ちうけが、全員これになったようです。かわいー。
Y軸になる部分の試作品を作ってみました。
サポートなしで作成できるよう後にパーツの形状を変更予定。とりあえず、10% の fill でサイズや細部の組み付け具合を確認。
wall が 0.8mm で fill が 10% で試作してあるのですが、そこそこ強度も保っています。CNC 用途ではだめそうですが、プロッターやレーザーカッターなどなら良さそう。実際には、wall 1.2mm で fill は50% で作る予定です。かなりプリントに時間がかかりそうです。
折り返しのプーリーです。
両側にベアリングをかませてあります。このベアリングは中華製で十分です。
3mm 厚のナットを押さえるジグを作るべきかもしれません。構造的に組み付けが面倒な部分で薄いスパナがないので、ナットを押さえる工具もプリントしておいたほうがいいかも。
最初に作った、ベルトテンショナー。ちょっとタイトすぎました。
もう少し大きなほうがよいかと設計をサイドやり直し。
こんな感じにしました。M3 のネジを使用。
ネジ止めパーツですが、ブラケットに一体式になる予定。
Thingiverse にもアップロードしておきました。
作業していると、ER11 の コレットが到着しました。
かわいい、ケースに入っています。これのケースも作る予定です。
見た感じ、悪くなさそうです。続きを組み込みます。
こうして実際組みつけてみると、いろいろ改良ポイントが見えてきます。設計上は理論的には問題なさそうに見えても、組み付けで面倒だったり、パーツが入らない部分があったりとかで、特にベルトテンショナーはかなり考えさせられます。組み付けた結果、いろいろ変更したほうがよさそうなポイントが見えてきました。
しばらく、吊り下げてあれこれ考えてみます。
以下、変更箇所のメモ
・フレームとのかみ合わせを深くして、ボルト4点止めとする
・45 度のフレーム穴をもう少しタイトにする。ちょっとゆるすぎました。
・サポートなしでも作成できる形状に変更
・45度のボルトの頭が平面より突出してしまうので、あと1cmほどサイズを大きく
・ベルトテンショナーの形状と構造を変更。スライドするジグのボルト穴をずらして、ベルトとボルト穴をずらす構造に変更。途中でもテンションが張れるようにする。
・x軸との合体は、3角のブラケットを覆うようなものを作成。3画ブラケットにナットを生めて穴を開けておく。
オリジナルパーツは、あれこれ試行していると気になる部分がたくさん出てきますね。そこがまた楽しい部分でもあるわけですが。ほんとにCNC 動きますかね? ちゃんとアルミが削れるでしょうか。
ベルトで駆動させて、工夫してもだめだったら台形ネジを考えてみます。ベルトバージョンは、3D プリンターやレーザーカッターやプロッターにも応用できますので、XY テーブル部分は完成させたいです。
製作時は、雨でじっくり作業ができました。晴れだと落ち着かなくて。
猫たちも、ゆるみっぱなし。
こいつは、いつもひっくりかえっています。
寝起きの一枚。
歴代の猫たちの中で、かなり緩みっぱなしになるやつがいて、毎日癒されます。
どうしようもないですね、、、
こたつ布団の上と中とを行ったりきたりです。
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