ライブとかで使われてるElectro-VoiceのSXシリーズをゲット!

じゃんくはっく
じゃんくはっく

いやー、久しぶり!

最近何やってたのよー!

ぴー
ぴー
じゃんくはっく
じゃんくはっく

いやぁね、いろいろ楽しいことがたくさんあってねw

今日は音楽ネタみたいね?

ぴー
ぴー

世間は緊急事態宣言の2回目という中、お家時間が増えていますね。仕事しながら、音楽を聞く時間も増えています。自宅なので、ヘッドフォンとかじゃなくてスピーカーから音を出して聞いています。今までは絨毯のスピーカーをずっと使っていました。今回、エレクトロボイスというメーカーのSx100+というのを使ってみましたがとても良かったので、記念に記事にしておきます。

絨毯のスピーカーって何?

絨毯のスピーカ

作り方とか載せてますので、よかったら見て行ってね!

こんな感じのスピーカーを自作して使っていました。意外と満足する音だったので、かれこれ10年くらい使っていました。再生環境の音源はPC(mac)からでアンプは2500円くらいのデジタルアンプ(TIのチップ、TPA3116D2)です。

オーディオマニアっていうわけではなくて、ごく普通か少しこだわっているくらいのものです。自分の音楽ライフ感は9年前に書いたココなんかを見てもらえるとわかるかなと。

そもそも好きな音って?
投稿日:  in music

で、今回、新しく調達したのはライブとかでも使われている業務用のスピーカーです。アメリカ製で、メーカーはエレクトロボイスのSXシリーズ。

エレクトロボイス Sx100+

このスピーカーはこんな感じのものです。

エレクトロボイスのSXシリーズはSx300という型番もあってこれが一番流通しているようです。Sx100というのはSx300と大きさは同じですがユニットの出力が少し小さいものです。小さいといっても200Wあるので十分過ぎますけどね。比較するとこんな感じです。

Sx100+
12″ passive loudspeaker
Sx300E
12″ passive loudspeaker
Frequency Range (-10 dB) 60 – 25000kHz 50 – 20000kHz
Weatherized No No
Flying Yes Yes
Minimum Impedance 5.6Ω
Nominal Impedance (Passive)
HF Transducer 1.25-inch DH3/2010A 1.25-inch DH3/2010A
Speaker Type Full-Range, Mid-High, Two-Way Full-Range, Mid-High, Two-Way
MF Transducer
Woofer Size 12inch 12inch
Powered or Passive Passive Passive
Frequency Range (-10 dB)¹
Max. SPL/1m (calc)² 127dB 131/123dB ()
Coverage (Nominal -6 dB) H 65° () 65° ()
Coverage (Nominal -6 dB) V 65° () 65° ()
LF Transducer 12-inch 12-inch DL12BFH
System Power Handling (Continuous/Program/Peak) 200//800Watts () 300/1200Watts ()
Power Rating 800W
Crossover Frequency 1500Hz 1500Hz
Connector Type
Enclosure Material Copolymer Composite Copolymer Composite
Sensitivity 1 W/1 m 98dB 99dB
Available Color Black or white Black or white
Height 23.07″ (586mm) 23.07″ (586mm)
Width 16.89″ (429mm) 16.89″ (429mm)
Recommended High-Pass Frequency
Depth 12.28″ (312mm) 12.28″ (312mm)
Internal Crossover Yes Yes
Weight Net 31.97lbs (14.5kg) 39.02lbs (17.7kg)
Frequency Response (-3 dB)
Shipping Weight
Family Sx Sx
Chassis Size 304.8 mm 304.8 mm
Power Handling (Continuous / Peak)
Input Connections Parallel Neutrik® NL4 2 four-pin Speakon
Maximum SPL
Directivity Index 11.1dB () 11.1dB ()
Axial Sensitivity (SPL, 1 W @ 1 m) 98dB 99dB
Passive Power Handling
Transformer
Impedance
引用:https://products.electrovoice.com/na/en/sx

Sx300は、中古価格でも1本2万以上してペアだと5万弱します。Sx100は現在の中古価格だと1本1万ちょいなのでペアでも2.5万くらいです。安ければ2万くらいです。これなら手が届きそうすね! Sx300とは使われているユニットが少し違うのかもしれませんが、方向性は同じはずです。

PDF:Sx100Plus_Engineering_Data_Sheet.PDF

https://products.electrovoice.com/binary/Sx100Plus_Engineering_Data_Sheet.PDF

興味をもったきっかけ

音の焦点でおなじみのプロケーブルさんの記事を読んで以来、このスピーカーがどんな音が出るのかずっと気になっていました。

現代の無敵のスピーカーEV(エレクトロボイス) SX300E エレクトロボイスのベストセラー商品!

https://procable.jp/etc/ev_sx300e.html

しかし、結構お値段がするんですよね。新品は10万越えです。ずっと躊躇していました。しかし今回先に書いたように手が届きそうなので思い切ってポチりました! ちなみに、プロケーブルさんの一押しはエレクトロボイスのTOUR X(TX1152)です。

Sx100の音はこんな感じ!

すぐに音を出したいので、スピコン端子を速攻作って聴いてみました。音のレビューは、主観なところが多いのですが、言葉で感想を書くと、こんな感じです。

・・・・・・!!!
神ってる! 今までのとは異質! 無限に音楽聞いてられる!

いい音って中毒性があって、自分の好きな曲を無限ループで聞いてしまいました。こんな楽曲を聴いていました。よかったらどうぞ。

1・2曲を聴いた時点で寒気がしました。こんなに良い曲だったんですね。

まとめ

今回、なんとなくわかったのは以下となります。

・スピーカーを変えたら世界が変わった!
・エレクトロボイスのSx100は、お財布にやさしく自分には衝撃的によかった
・絨毯スピーカーと違い、音像が出るし、そもそも質が違う
・音の焦点はこれから検討していきたい
・8畳の部屋なら50W x 2 のデジタルアンプ(TPA3116D2)でも十分!
・しかし、スピーカーはそれなりに結構大きいのでそこは割り切る必要がある
・低音が少しだけ物足りないので、Mac側で少しブースト。これで完璧!
・S/N比 102dbアンプのホワイトノイズがこのSPをつけたらわかった

あとがき

これで音楽ライフが充実しそうです。まだ見知らぬ神曲に出会えるよう楽曲探求が楽しくなりますね! これから音楽ネタも増えそうです。

著者にメッセージ

間違いのご指摘など、コメントじゃなくて、個人的にやりとりしたい場合はこちらからどうぞ。お返事が遅くなるときもありますが、ご了承を。

2020/11と12 site24x7 でのSLA状況・統計データ

じゃんくはっく
じゃんくはっく

だいぶ遅れましたがSLAデータ報告です!

99.95%は達成できた?

ぴー
ぴー
じゃんくはっく
じゃんくはっく

・・・

また来月がんばりましょう!

ぴー
ぴー

site24x7のスターターパックを2020の10月から始めています。監視サービスでSLAを99.95%目指していますが、果たしてスマホサーバで達成できるのでしょうか?

稼働率・SLA99.95%をスマホ自宅サーバで目指せ!まずは1ヶ月間

LINK

先月は、99.567%で無理でした。

2020・11のSLA

まずは結果から。ダウンタイムの合計17 時間 30 分あって、SLAは97.565%となり今月も目標の99.95%には届きませんでした。先月も書きましたが99.95%とは1ヶ月に21.6分以内のダウンタイムに留めないといけません。

原因は?

今月のは設定ミスではなく、NGINXがBadGatewayを出して本格的に停止していました。今の所、root化したtermuxでNGINXを動かすとこの現象が発生しています。

ちょっと回避が難しいので、運用でカバーしようと思っていましたが夜間にダウンするともう無理ゲーです。

まとめ

今回の教訓は以下となります。

・サーバが1つだとやっぱりきびしい。多重化が必要だがそこまでコストをかけたくない。
・root化したNginxだとBadGatewayが出てしまう。なんとか対策しなくとだが根本原因がまだ不明
・運用でカバーしようと思ったが、夜間にダウンするともう無理です。

あとがき

目標がクリアできなかったので、記事を更新するのも面倒になっていますが記録だけでも採っていこうかと。ちなみに、12月も無理でしたので、この記事にはりつえておきます。99.368%という結果。

かなり惜しかったんすが、今回もNGINXがBadGatewayを出してしまいました。17日の少し止まった部分はSSLの更新に伴うWEB再起動ですのでこれはまぁ許容。19日のがなければクリアしていました。NGINXがBadGatewayを出す根本原因を探らないとなのですが、腰が重いです。

著者にメッセージ

間違いのご指摘など、コメントじゃなくて、個人的にやりとりしたい場合はこちらからどうぞ。お返事が遅くなるときもありますが、ご了承を。