TermuxのパッケージPHP7.4.21最新ビルド

じゃんくはっく
じゃんくはっく

最近、仕事が忙しがったー!

もう今年も半分終わっちゃいましたね。

ぴー
ぴー
じゃんくはっく
じゃんくはっく

今回は、TermuxのPHPを最新の7.4.21 にしたよ

最新ビルド作ったんですか?

ぴー
ぴー

Termux のPHPバージョンは、今は8系になっていて7.4系の最終リリースは7.4.12 でした。ちょっと古かったので、2021年7月01日にリリースされたphp7.4.21をビルドしておきました。7系はあと1年くらいは使うつもりです。ところで、xdebug付きはどうやってビルドするんでしょうね。次の課題です。

PHP7.4.21のダウンロード先

Github: termux-php7

LINK

完全にはテストしていませんが、このサイトにも入れながらテストしています。今のところ大丈夫かな?心配な人は自分でビルドして、テストしてみてくださいね。ビルド方法はググってくだされ。

アップデート方法

前の記事で、php8.xからphp7.4.12にダウングレードする方法は書いていますので、今回はアップデートです。

TermuxでPHP7を使いたい! PHP8からPHP7にして使う。

URL

さくっと、バージョンあげてみましょう。

ステップ1

ZIP圧縮したのも以下にあるのでダウンロードして解凍しておきます。

cd 適当なDIR
wget https://github.com/take-i/termux-php7/raw/master/php_7.4.21-aarch64-deb.zip
unzip php_7.4.21-aarch64-deb.zip

解凍すると以下な感じです。

$ tree php_7.4.21-aarch64-deb
php_7.4.21-aarch64-deb
├── apache2_2.4.46-4_aarch64.deb
├── libicu_67.1_aarch64.deb
├── php-apache_7.4.21_aarch64.deb
├── php-fpm_7.4.21_aarch64.deb
├── php-pgsql_7.4.21_aarch64.deb
└── php_7.4.21_aarch64.deb

今回は、nginxですので、本体とphp-fpmを入れておきます。libicu_67は前回(php7.4.12)と同じなのでそのままです。apacheとphp-apacheはまったくテストしていませんので、自己責任で入れるならお願いします。動作しない場合は、ご連絡を。対応するかは別ですが。

ステップ2

アップデートする前に、パッケージが更新されないようしていた場合は以下のようにパッケージ名が出ますのでそれを解除しておきます。

$ apt-mark showhold
php
php-fpm

解除は、unhold です。

$ apt-mark unhold php php-fpm
Canceled hold on php.
Canceled hold on php-fpm.

解除されたか、再度 1つ上のコマンドを実施しておきます。

ステップ3

アップデートといっても、コマンドは同じです。

cd php_7.4.21-aarch64-deb
※以下は今回入れないので削除。
rm apache2_2.4.46-4_aarch64.deb php-apache_7.4.21_aarch64.deb* php-pgsql_7.4.21_aarch64.deb*

dpkg -i ./php*

ステップ4

確認。ちゃんと、7.4.21が入っていますね。

$ php -v
PHP 7.4.21 (cli) (built: Jul 10 2021 16:36:28) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies

勝手にアップデートされないようマークしておきます。

apt-mark hold libicu php php-fpm

マークされたか、確認

$ apt-mark showhold
libicu
php
php-fpm

ステップ4

nginxとphp-fpm を再起動しておきます。このスマホはroot化してあって、nginxはroot権限でmasterプロセスが動作しているので、sudoしてKILLしておきます。

$ killall php-fpm
$ sudo killall nginx
再起動
$ php-fpm
$ sudo nginx

phpinfo()などで確認しておきます。

まとめ

今回、なんとなくわかったのは以下となります。

・termuxのphp最新をビルドしてみた
・テストは人柱として、このホストやっています
・何かあれば報告(してね)
・xdebug付きのもビルドしてみたいがどうやるんだろうか?

あとがき

まだこのブログは、スマホのumidigi F2で動作させています。そろそろ電池を交換したので、pixel3を復活させないとですが、腰が思いです。あと、最近keyCDNも1ヶ月くらい運用していますので、そろそろそのネタも描きたいなと。ついでにアドセンスなんかも運用していますが、これは駄賃くらいにしかならないので、やめた方がいいんじゃないかという感じ。広告でるのは好きじゃ無いし、回避方法は見る側がいくらでもできますしね。

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    静的HTMLをWordPressから作るには?

    じゃんくはっく
    じゃんくはっく

    静的ページでミラーサイト作りたいな!

    WordPressからHTML作るやつですね!

    ぴー
    ぴー
    じゃんくはっく
    じゃんくはっく

    GitPagesとかNetlifyとかでブログ運用できるからね

    コメントとかメール送信とかは?

    ぴー
    ぴー

    ここんところ、WordPressから静的なHTMLを吐き出して運用するにはどうしたらいいかっていう事を研究していました。このブログは、現在スマホのPixel3やUmidigiF2で作られていますが、静的なHTMLページにできたら、かなり処理負荷が減り、またセキュアな運用ができるので実現してみたいなと思っています。

    WordPressは設計が古い、王道のWEB-DBアプリ

    WordPressは最初のバージョン1.xがリリースされてもうすぐ20年になろうとしています。付き合いは古く1.xと2.xの変わり目あたりからWordPressをいろんな用途で使っていました。基本的な設計は今も変わっておらず、WEB-DBアプリケーションの位置づけです。

    WorePressは、アクセスされる側(フロントと俗にいいます)にPHPがあり、記事の実態や設定などは裏方(俗にバックエンドといいます)でMySQLデータベースが処理する王道なWEB-DBアプリです。図では以下のようになります。

    PHP処理時間や、データベース処理時間をなくせば劇的に速くなります。今テストで2つのサーバに静的なHTMLを出していますので、記事の後半で視覚的に評価してみます。

    静的なHTMLを吐き出すとどんなメリット・デメリットが?

    WordPressがこの構成をしているのは、動的に処理ができるからです。記事の検索や各種プラグイン処理、コメント処理、メール送信機能などです。たとえば、この記事には「目次」がありますが、これは「LuckyWP Table of Contents」というプラグインが自動的に挿入してくれています。こういう固定表示系のプラグインは静的なHTMLを吐き出しても問題ありません。しかし、コンタクトフォーム 7などメール送信系やコメント部分、あるいは検索系は静的なHTMLでは実現できません。

    普通にブログを書いて、コメントはあきらめ、PingBack(もう今はその恩恵もあまりない機能)やメール送信、その他動的に生成される機能を無視すれば、WordPressが出す静的HTMLで十分なんじゃないかなと思ったりします。

    どうやって静的なHTMLを取得するか?

    前置きが長くなりましたが、どうやって実現するかです。クライアント側でwgetコマンドなどを使い取得する方法や、WordPress本体側(プラグインを使って)から取得する方法の2つに大別されます。今のところ、プラグインを使ってHTMLを吐き出す方法が良さそうかなと思っています。実際に試して評価したのは以下2つです。

    Simply Static

    https://ja.wordpress.org/plugins/simply-static/

    もう一つはこちら。

    Export WP Page to Static HTML/CSS

    https://wordpress.org/plugins/export-wp-page-to-static-html/

    両方とも、Pro版があります。今のところ、後者の「Export WP Page to Static HTML/CSS Pro」は現時点の最新がver1.0.4ですがバグがあり正常に取得できません。またスラッグ にマルチバイト文字列があるとファイル生成時にURLエンコードされたファイル名で保存されてしまいます。(リンクされず404になる)この問題はSimply Staticでもありますが、英数字スラッグ であればSimply Staticでは問題ありません。もう少し様子を見て、良さそうならSimply StaticのPro版を検討しようかなと思っています。こちらはGit連携があるようで、完全に静的HTMLを他のWEB領域にデプロイすることができそうです。

    Simply StaticのGitHub統合

    https://patrickposner.dev/docs/simply-static/github/

    静的ファイルをGitHub Pagesに出してみた

    このブログを微調整した開発サイトから、Simply Staticを使い静的なHTMLを出力しGitHub Pagesにコミットしてみました。ドメインは独自ドメインにマッピングしてあります。SSLも自動ですので便利。

    Github Pagesミラーサイト

    https://jh2.gpl.jp/

    こちらの応答時間はsite24x7の監視で以下のようです。

    東京観測地点からの平均値は128ms です。速いですね。

    静的ファイルをNetlifyに出してみた

    GithubPagesのリポジトリにコミットすると、Netlifyにもデプロイされるようにしています。こちらも、ドメインは独自ドメインにマッピングしてあります。SSLも自動ですので便利ですね。

    Netlify (ねっとりふぁい)ミラーサイト

    https://jh.gpl.jp/

    世界にはいろんな静的サイトホスティングがありますが、このNetlifyは無償でも使える有名なところです。こちらの応答時間はsite24x7の監視で以下のようです。

    Netlifyの方は、東京から平均835ms です。Github Pagesのほうが速いですね。

    比較のため、スマホサーバからの応答時間も

    スマホサーバ、WordPress+NGINX+php7.4.x+mariadbでの応答も比較のため出しておきます。これは、KeyCDNを使ったりキャッシュを調整したりいろいろチューニングしています。

    Pixel3 スマホサーバ
     WordPress+NGINX+php7.4.x+mariadb KeyCDN

    https://hack.gpl.jp/

    site24x7の監視で以下のようです。

    東京観測地点からは、平均385msです。ちなみに、KeyCDNを経由する前は以下のようです。

    平均1.27秒なんでかなり遅いですね。KeyCDNの効果は劇的です。でも1ヶ月に1000円弱かかるんですよね。

    また、これ以外にもLargest Contentful Paint(LCP)という指標があり、簡単に言えばユーザーがそのページにアクセスしたとき、一番大きな画像またはテキストブロックが描画される時間です。具体的にウチのブログの場合は、以下がそれです。

    これも、KeyCDNを使うと1.3秒くらいまで縮まりますが、使わないと4秒くらいかかってしまいます。しかし静的HTMLサイトなら、時間帯にもよりますが1秒から1秒弱くらいになります。

    WordPress構成のサイトだと、いろいろチューニングしないとこのくらいの速度にはなりません。結構面倒で、CDNを契約するとそれなりにコストがかかります。月間1万ページビューくらいのブログでも1000円くらいはCDNに持っていかれます。何も意識しなくても、静的HTMLページだとそれより速いですからね。しかも、GitHub Pagesや、Netlifyを使えば無料の範囲で実現できます。

    まとめ

    今回、なんとなくわかったのは以下となります。

    ・静的HTMLファイルだけで運用してみる価値は十分にあるが、迷う
    ・とりあえずミラーサイト的な位置づけで実験運用
    ・静的HTMLにした場合、検索、メール、コメント、Feedをどうするか?
    ・逆にそれ以外はほぼ、WordPressの動的機能を使う必要性は感じない
    ・全記事、スラッグ を英語にするにはどうしたら?自動変換してくれるプラグインとか?

    あとがき

    ほんとWordPressって手間がかかりますね。こういうのが面倒なんで、アーキテクチャーがオワコンとか言われているんです。

    しかし、WordPress がnode.jsで動作して、設計も一新される時がいつかくるかもしれません。新しいものが必ずしも良いとは限りませんが、確実にアーキテクトは変化していきますので、何が最適なのかはいろいろ実験して手法を知っておくことが大切だなと思っています。チューニング次第では、apacheもnginxに近づけますし(面倒ですが)、WordPressも静的サイトに近づけることは可能です。まぁでも、実際は楽でセキュアなのが良いですよね。今時、sendmailなんて使いませんし、WEBサーバはnginxが主流です。

    仕事では、あまり実験できないので趣味の範囲でいろいろ実験しておいて使えそうだなと思った手法は実際に仕事にフィードバックしていきたいですね。月〜金で仕事でmac使って、土日もほとんど同じような事をやっていますので、この業界が好きなんでしょうね。というか、オタクなだけですが。。。

    ネットとPCと通販があれば、場所はどこでも生きていけそうです。ログハウスとか、手作りしながら、ブログ、Youtubeで配信する生活に憧れます。

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      TermuxでPHP7を使いたい! PHP8からPHP7にして使う。

      じゃんくはっく
      じゃんくはっく

      今年の初めくらいからtermuxのPHPは7から8に上がったようですね!

      何か不具合でも?

      ぴー
      ぴー
      じゃんくはっく
      じゃんくはっく

      WordPressを動かすには少々、問題ありで。

      termux はダウングレードできないですよね?

      ぴー
      ぴー

      先日、termux上でNGINXとPHP-FPMの設定記事を書いたときに気がついたんですが、termuxのPHPって7から8になってPHP7はもうPKGがなく入れられませんでした。

      TermuxでNGINX+php-fpm+mariadbを動かす具体的な設定例

      Link

      で、一つ前の記事でPHP7を暫定配布していたのですが、ビルドしたのでその過程とビルドしたPHP7のdepパッケージをどうやって入れるのかネタにしようかと思います。

      ビルドしたPHP7のダウンロード先

      GITHUBに、ビルドしておきました。arm64bitのCPUを使っている方向けです。32bit版はありません。

      Github: termux-php7

      LINK

      インストールの仕方は簡単に記載しておきます。

      (1) 一旦、PHP8関連を入れておく

      とりあえず一旦、アップデートしておきます。アップデートできない人は1つ前の記事を見てください。

      $ pkg update $$ upgrade

      その後、php8やphp-fpm、php-apacheなど入れておきます。

      $ pkg install php php-fpm php-apache

      今入っているバージョンを再確認しておきます。

      $ dpkg -l | grep php

      2021/06/01現在ですと以下が最新です。

      $ dpkg -l | grep php | cut -b 4-35
       php                8.0.6       
       php-apache         8.0.6       
       php-fpm            8.0.6 

      PHP8関連だけ消す

      例えば、上の3つPHP8関連だけ消したい場合は以下のようにします。

      $ apt purge php php-apache php-fpm

      ちゃんと消えたか、1つ上のコマンドをタイプして確認してみましょう。

      PHP7をダウンロードしてインストール

      php-pgsqlは今回入れないので、消しておきます。

      $ wget https://github.com/take-i/termux-php7/raw/master/php7.4.12-aarch64-deb.zip
      $ unzip php7.4.12-aarch64-deb.zip
      $ cd php7.4.12-aarch64-deb.deb/
      $ rm php-pgsql*
      $ dpkg -i ./php* ./libicu_67.1_aarch64.deb

      以下のようになっていればOKです。

      $ dpkg -l | egrep "php|libicu"
      ii  libicu             67.1           aarch64
      ii  php                7.4.12         aarch64
      ii  php-apache         7.4.12         aarch64
      ii  php-fpm            7.4.12         aarch64

      apache や、nginxの設定をしてみてphpinfo()関数が動作することを確認しておきました。libicuだけ最新の環境から下がっていますので、何かこれ関連で入れられないパッケージが出るかもしれません。何かあれば教えてください。

      PHP7をアップデートしないよう設定

      今入れたのがアップデートされないよう設定しておきます。

      $ apt-mark hold libicu php php-apache php-fpm

      確認は以下で。

      $ apt-mark showhold
      libicu
      php
      php-apache
      php-fpm

      ホールドを解除したい場合は、apt-mark unhold <package-name> で解除できます。

      まとめ

      今回、なんとなくわかったのは以下となります。

      ・ビルドするときは、dockerイメージをubuntuに実機に作ってあれこれする
      ・これはまた次回に紹介
      ・termux独自のパッケージ管理のバージョンなどについては未調査
      ・とりあえず、PHP7はapacheでもnginxでも使えるようになった

      あとがき

      WordPressなんかを動かすときは、まだPHP7が安定しています。この前、PHP8で動かしてみたんですが対応していないプラグインなどもあり、またWP-CLIというコマンドラインのツールも警告を出します。ということで、PHP8はもう少し、様子見となりました。termuxでPHP7とか勉強している人もいると思うので今回のネタは少しは需要があるかもしれません。やっぱりビルドするって、面倒ですしね。いつか、その過程も紹介していきたいです。

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        Termuxでpkg updateできなくなって困ってる人へ

        じゃんくはっく
        じゃんくはっく

        5/1からGoogleStoreから入れたTermuxはパッケージのアップデートできなくなっています。

        えっ!そうなの?

        ぴー
        ぴー
        じゃんくはっく
        じゃんくはっく

        では、どうすればいいの?っていう記事になります。

        日本語の情報ってば、ほとんどないですね!

        ぴー
        ぴー

        2021/5/1から、termux で、pkg update などできなくなてエラーになります。こんな感じ。

        $ pkg update
        Checking availability of current mirror: ok
        Ign:1 https://dl.bintray.com/grimler/game-packages-24 games InRelease
        Ign:2 https://dl.bintray.com/grimler/science-packages-24 science InRelease
        Hit:3 https://termux.mentality.rip/termux-packages-24 stable InRelease
        Err:4 https://dl.bintray.com/grimler/game-packages-24 games Release
          403  Forbidden
        Err:5 https://dl.bintray.com/grimler/science-packages-24 science Release
          403  Forbidden
        Reading package lists... Done
        E: The repository 'https://dl.bintray.com/grimler/game-packages-24 games Release' does no longer have a Release file.
        N: Metadata integrity can't be verified, repository is disabled now.
        N: Possible cause: repository is under maintenance or down (wrong sources.list URL?).
        E: The repository 'https://dl.bintray.com/grimler/science-packages-24 science Release' does no longer have a Release file.
        N: Metadata integrity can't be verified, repository is disabled now.
        N: Possible cause: repository is under maintenance or down (wrong sources.list URL?).

        これはリポジトリの参照先が閉鎖されたからです。今まで、見ていた先は上のログからもわかるように「bintray」というところでした。この対応策は以下で書かれていますが、日本語で書かれた情報がなかったので書いておくことにしますね。

        [README] Bintray repositories are down now #6726

        Link

        もう少し速く記事を書こうかなと思っていたのですが、ずるずると5月末になってしまいました。

        リポジトリの参照先を変更する

        GooglePlayからtermuxを入れた人が、この現象にあっていると思いますが、次のコマンドでリポジトリを変更できます。実行はリモートのsshからでもOKです。

        termux-change-repo

        すると、以下のようにCUIインターフェイスの画面が出てきます。

        3つとも選択して、OKを押します。

        次の画面にて、上から3つめのGrimler を選択します。

        OKを押すと以下のよう表示され、ターミナル入力に戻ります。

        [*] Grimler's mirrors selected
            Changing main repository
            Changing game repository
            Changing science repository
        [*] Running apt update
        Hit:1 https://grimler.se/termux-packages-24 stable InRelease
        Hit:2 https://grimler.se/game-packages-24 games InRelease
        Hit:3 https://grimler.se/science-packages-24 science InRelease
        Reading package lists... Done
        Building dependency tree       
        Reading state information... Done
        62 packages can be upgraded. Run 'apt list --upgradable' to see them.

        そうしたら、以下のコマンドをパッケージのアップデートを行なっておきます。このコマンドは、インストールされている packages が最新のバージョンにアップグレードされます。

        $ pkg upgrade

        一応、PHP7など入れている場合は、PHP8になりますので(ダウングレードはtermuxはできません)注意してくださいね。WordPressはまだphp7で動作させたほうが良いです。php8.x は、いくつかのプラグインはwp-cliでエラーや警告がでます。

        まだ、テスト中ですが取り急ぎ php7のパッケージを作っておきました。

        Github: termux-php7

        Link
        ../php7.4.12/
           ├── apache2_2.4.46-4_aarch64.deb
           ├── libicu_67.1_aarch64.deb ★
           ├── php-apache_7.4.12_aarch64.deb
           ├── php-fpm_7.4.12_aarch64.deb ★
           ├── php-pgsql_7.4.12_aarch64.deb
           └── php_7.4.12_aarch64.deb ★
        
        ★のは動作することを軽く確認済み。

        また、今度これらのネタについてはブログ記事にしたいと思います。

        まとめ

        今回、なんとなくわかったのは以下となります。

        ・termuxのオフィシャルは、GooglePlayより、F-Droidからインストールを進めています。
        ・これにはちゃんと理由があるようで、そのあたりも次のネタで取り上げる予定
        ・Bintray側は、告知ページで「Into the Sunset on May 1st」と表現しています。Sunsetって、つまりクローズってことです!
        ・取り急ぎ、クロスビルド環境でPHP7.4.12をビルドしましたがこれもネタにしたいです。
        ・nginxとphp-fpmの組み合わせでは軽くテストしました。

        あとがき

        今年も折り返しの月に入りましたね! バイク関連のDIYをいろいろやりたいのですが、休みの日も急に仕事が入ってなかなか手がつけられずでした。ありがたいことなんで、仕事はやりますが趣味のDIYもやりたいので、うずうずしています。夏にはカスタム完了したバイクでツーリング行きたいですからね!

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          備忘録:Ryzen 5 3600のLinuxでUnixBench

          じゃんくはっく
          じゃんくはっく

          WordPressの仕事が終わったんで、今日は好きなことやるよ!

          WordPressの仕事もやってるのね!

          ぴー
          ぴー
          じゃんくはっく
          じゃんくはっく

          だいたい、何でも頼まれたらやっちゃうよ!w

          で、Linuxはubuntuですか?

          ぴー
          ぴー

          そういえば、だいぶ前にRyzen 5 3600をメインマシンにしたんですが、これでLinux動かしてなくて、UnixBenchのスコアが気になっていました。Diskはさくっと入れ替えられるよう、2.5inchの脱着ベイをつけてありますので今回はこのマシンにUbuntuを入れてUnixBenchを計測してみようと思います。

          Intelチップ、2022年までしばらくさようなら!
          投稿日:  更新日:2020年11月13日

          Link

          もう1年以上使っていますね。intelがRyzenを盛り返すまで繋ぎで使っているんですが、なかなかintelは画期的なのを出しませんね。AppleはM1のオリジナルCPU出してきたし、5年後はintelが昔のAMDみたいになっていなければいいんですが。

          Ubuntu 20.04.1 LTSでUnixBench

          MacOS10.14.x でUnixBenchを計測した時は、マルチCPUで2323.1でした。Ubuntu 20.04.1 LTSで、Ryzen 5 3600は以下のスコアです。

          UNIX Benchmarks (Version 5.1.3) on AMD Ryzen 5 3600

          Single-Core Score:2422.6
          Multi-Core Score:7919.0

          詳細は以下です。SSDは、SLCのsata2 64GBです。

             BYTE UNIX Benchmarks (Version 5.1.3)
          
             System: mone: GNU/Linux
             OS: GNU/Linux -- 5.4.0-42-generic -- #46-Ubuntu SMP Fri Jul 10 00:24:02 UTC 2020
             Machine: x86_64 (x86_64)
             Language: en_US.utf8 (charmap="UTF-8", collate="UTF-8")
          ------------------------------------------------------------------------
          Benchmark Run: 日  5月 30 2021 00:29:08 - 00:57:06
          12 CPUs in system; running 1 parallel copy of tests
          
          Dhrystone 2 using register variables       50630225.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
          Double-Precision Whetstone                     9059.2 MWIPS (9.9 s, 7 samples)
          Execl Throughput                               7946.0 lps   (29.9 s, 2 samples)
          File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks       1256459.1 KBps  (30.0 s, 2 samples)
          File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          338174.5 KBps  (30.0 s, 2 samples)
          File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       3192098.2 KBps  (30.0 s, 2 samples)
          Pipe Throughput                             2633467.7 lps   (10.0 s, 7 samples)
          Pipe-based Context Switching                 364452.5 lps   (10.0 s, 7 samples)
          Process Creation                              10672.3 lps   (30.0 s, 2 samples)
          Shell Scripts (1 concurrent)                  10448.3 lpm   (60.0 s, 2 samples)
          Shell Scripts (8 concurrent)                   5218.2 lpm   (60.0 s, 2 samples)
          System Call Overhead                        3716288.0 lps   (10.0 s, 7 samples)
          
          System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
          Dhrystone 2 using register variables         116700.0   50630225.0   4338.5
          Double-Precision Whetstone                       55.0       9059.2   1647.1
          Execl Throughput                                 43.0       7946.0   1847.9
          File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0    1256459.1   3172.9
          File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     338174.5   2043.4
          File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    3192098.2   5503.6
          Pipe Throughput                               12440.0    2633467.7   2116.9
          Pipe-based Context Switching                   4000.0     364452.5    911.1
          Process Creation                                126.0      10672.3    847.0
          Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      10448.3   2464.2
          Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0       5218.2   8697.0
          System Call Overhead                          15000.0    3716288.0   2477.5
                                                                             ========
          System Benchmarks Index Score                                        2422.6
          
          ------------------------------------------------------------------------
          Benchmark Run: 日  5月 30 2021 00:57:06 - 01:25:17
          12 CPUs in system; running 12 parallel copies of tests
          
          Dhrystone 2 using register variables      377415057.2 lps   (10.0 s, 7 samples)
          Double-Precision Whetstone                    85109.8 MWIPS (9.8 s, 7 samples)
          Execl Throughput                              38242.8 lps   (29.9 s, 2 samples)
          File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks        870656.3 KBps  (30.0 s, 2 samples)
          File Copy 256 bufsize 500 maxblocks          231207.7 KBps  (30.0 s, 2 samples)
          File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks       2754722.9 KBps  (30.0 s, 2 samples)
          Pipe Throughput                            17510677.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
          Pipe-based Context Switching                1622682.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
          Process Creation                              70024.7 lps   (30.0 s, 2 samples)
          Shell Scripts (1 concurrent)                  67019.5 lpm   (60.0 s, 2 samples)
          Shell Scripts (8 concurrent)                  10011.7 lpm   (60.0 s, 2 samples)
          System Call Overhead                       16785255.3 lps   (10.0 s, 7 samples)
          
          System Benchmarks Index Values               BASELINE       RESULT    INDEX
          Dhrystone 2 using register variables         116700.0  377415057.2  32340.6
          Double-Precision Whetstone                       55.0      85109.8  15474.5
          Execl Throughput                                 43.0      38242.8   8893.7
          File Copy 1024 bufsize 2000 maxblocks          3960.0     870656.3   2198.6
          File Copy 256 bufsize 500 maxblocks            1655.0     231207.7   1397.0
          File Copy 4096 bufsize 8000 maxblocks          5800.0    2754722.9   4749.5
          Pipe Throughput                               12440.0   17510677.3  14076.1
          Pipe-based Context Switching                   4000.0    1622682.3   4056.7
          Process Creation                                126.0      70024.7   5557.5
          Shell Scripts (1 concurrent)                     42.4      67019.5  15806.5
          Shell Scripts (8 concurrent)                      6.0      10011.7  16686.2
          System Call Overhead                          15000.0   16785255.3  11190.2
                                                                             ========
          System Benchmarks Index Score                                        7919.0

          同じRyzenだと、ThinkCentre M75q-1 Tiny のRyzen 5 Pro 3400GE (3.30GHz, 2MB) が以下のスコアです。

          UNIX Benchmarks (Version 5.1.3) on Ryzen 5 Pro 3400GE (3.30GHz, 2MB)

          Single-Core Score:2151.7
          Multi-Core Score:6552.1

          Ryzen 5 3600のが速いですが、このマシンも頑張っていますね。これは以下で紹介しています。

          130W電源でThinkCentre M75q-1 Tinyのベンチマーク

          URL

          ちなみに、このマシンはWEBサーバにしようと思いっていたのですがフォートナイトやるっていうんで息子に持っていかれてしまいました。。。なので、このブログはスマホPixel3のWEBサーバでがんばっています!

          まとめ

          今回、なんとなくわかったのは以下となります。

          ・Ryzen 5 3600 は、シングル2422.6 マルチ7919.0 のUnixbenchスコア
          ・2021/05/30時点でintelの次のCPUは、「Alder Lake」を2021年後半に発売予定
          ・これは10nmのようです
          ・特に困っていないので、7nmとか5nmのintelが出るまでじっくり待ちます

          あとがき

          Intelがこのまま、黙ってAMDを先行させるだけではないと思っていますが、苦戦しているようです。まぁ、しかし、普通の作業をしているだけであれば、Core i7 3770; (Ivy Bridge)でもぜんぜん十分で、いまだにサブマシン(メインマシンに近い存在)で頑張っています。このCPUは、第3世代のもので、今から約10年前にリリースされました。macosも10.8くらいから10.15(現在)でずっと使っています。重い作業するのは、ビルドするときくらいでしょうか。あとはアプリケーションを同時に30個くらい開いたりしながら作業するとき、少しもたつくくらいです。

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            工学社 の本、androidの改造 に掲載されたよ!

            なんと、このブログの記事が工学社の本に掲載されましたよ!

            ぴー
            ぴー
            じゃんくはっく
            じゃんくはっく

            なにぃー! こんなふざけたブログが本に載っただと!

            よかったら、本屋さんまたはネットでポチってね!

            ぴー
            ぴー
            じゃんくはっく
            じゃんくはっく

            ネタは「Pixel3のroot化」の件です。

            工学社 出版のI/O編集部さんが、「Androidスマホの改造」っていうタイトルの本を出されたのですがその中で、なんと、このブログの記事の一部が載っていますよ。ただいま、絶賛予約中です! 5/27発売です。

            出版社 : 工学社 (2021/5/27)
            発売日 : 2021/5/27
            言語 : 日本語
            単行本 : 112ページ
            ISBN-10 : 4777521494
            ISBN-13 : 978-4777521494
            寸法 : 14.8 x 1 x 21 cm

            元ネタとなった当ブログの記事はこれです。

            Pixel3・android11(R)正式リリース版でroot化!

            LINK

            内容抜粋

            工学社さんのサイトに抜粋がありましたので引用しておきます。第一章に、赤文字部分が掲載された部分です。

            ■非公式アプリを入れる―root化
             機械オンチでも出来る!Androidをroot化する方法
             Pixel3・android11(R)正式リリース版でroot化

            ■“スクショ”禁止のアプリで画像を保存 ―「Xposed」導入
             Androidに「Xposed」を導入する方法
             「Xposed」の使い方に関するアレコレ

            ■有志が作った最新OSでセキュリティ向上 ―ROM焼き
             「Xperia XZs」のROM焼き
             ROM焼き手順

            ■キャリア以外のSIMカードを入れる―「SIMロック解除」
             「SIMロック解除」とは
             「SIMロック解除」の条件と手順について

            ■高度なカスタマイズを可能に―adbコマンド
             「Windows」で「adbコマンド」を使う方法
             「Mac」で「adbコマンド」を使う方法

            あとがき

            こんなブログの記事が、まさか本になるとは思っていませんでした。依頼が来た時は、びっくりです! 汎用性がある記事っていうのは、目に止まるっていうことですかね。root化の記事もそれなりに需要があるということですね。

             今度は root化したらこんなことができるよっていう記事も書いていこうと思いました。今回の本にも載っている「あっとはっく」さんのサイトは面白い記事がたくさんありますね。見習いたいと思います。

            日々をハックする記事をお届け:あっとはっく

            LINK

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