現場合わせで、XYテーブルを作成しましたyo。
フラットな面は、5インチベイの目隠し部分が手元にあったのでそれを流用しました。接着は、グルーガンです。それなりの強度もあるようだし、とりあえずこれでいいか的な感じですが。もともとFDDのピックアップ部分なので、乗せるにはそれなりの工夫が必要ですね。
次は、Z軸のペンを移動させる縦軸をどうするかです。ここは、ペンを交換したりしたいので、なにか一工夫が必要です。3Dプリンターがあれば、ジョイントの部分を作るのですが、残念ながら無いのでジョイント部分をどうするかをあれこれ思案中。
また重要なポイントで、「ボロさをどう演出するか?」です。
動画も作りましたので、よかったらどうぞ。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=lAH7oG_1HfU]
だんだんと、プロッターに近づきつつありますね。
コードは、こんな感じです。AccelStepper のライブラリを使っています。関数はまだ全部わかっていませんが、おいおい調べてみます。
/* Junk FDD Stepper Motor Control Sample. xy table moving sample. AccelStepper ver 1.47 JunkHack 2015.04.26 */ #include <AccelStepper.h> AccelStepper y_stepper(1, 3, 2); // 1 > two wires. 3 > STEP pin , 2 > DIR pin. AccelStepper x_stepper(1, 5, 4); // 1 > two wires. 5 > STEP pin , 4 > DIR pin. int halfRev = 700; // 片道移動幅 ( Step ) int halfdelay = 10; void setup() { y_stepper.setMaxSpeed(3000); // 最大許容速度 y_stepper.setAcceleration(6000); // 加速 x_stepper.setMaxSpeed(6000); x_stepper.setAcceleration(12000); } void loop() { if (y_stepper.distanceToGo() == 0) { delay(halfdelay); halfRev = -halfRev; y_stepper.moveTo(halfRev); } if (x_stepper.distanceToGo() == 0) { delay(halfdelay); halfRev = -halfRev; x_stepper.moveTo(halfRev); } y_stepper.run(); x_stepper.run(); }