iPhone負荷でUSB充電を調べた

まず、久しぶりのブログ更新。冒頭に一言。
地震、震災にあわれた方、希望を忘れないでがんばってください。少ないですが、募金をさせていただきました。
公共広告機構のCMではないですが、「こころは見えないけど、心遣いは見える」「気持ちは見えないけれども、気遣いは見える」
今、日本中、世界中の心や気持ちが応援しています。何も悪くないのに、家を家族を亡くしたやりきれなさ。希望だけは絶対に捨てないでください。身近にある小さな、希望を見つけてください。

さて、前回テスターを購入してパソコンにつなげていろいろ見ていたわけで、今回も引き続き、電流をiPhone負荷で計測してみた。70%くらいのiPhone4に充電。

まずは、AC充電器。純正。

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次は、セリアの100円USBを改造したもの。

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その後、33mAくらいで安定。

 

次、リチウム電池のUSB充電器
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つないだ直後からほとんど変動がないですね。ケーブルが違うからですかね。要求している電流値のネゴシエーションをしていない感じ。

つぎ、新しいやつ。ミンティーブーストと同じ回路。コイルやら、コンデンサなど調整中。
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う~ん、失敗作ですかね。推奨しているコンデンサとコイルがいいのが見つからなくて。

Minty Boost

LTのICが到着したので、ミンティーブーストを作ってみた。

IMGP8719

IMGP8720

GW-20110320-045824

 

回路は、公式のとほとんど同じで、It pinに3.3Kがついたかたち。
http://cds.linear.com/docs/Japanese%20Datasheet/j1302_5.pdf
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このPinは電流モードにするPinみたいで、中負荷で効率が向上するみたいです。

使うコンデンサとレイアウトは、結構シビアみたいです。100円ショップの分解した電解コンデンサだと抵抗が高いためか、ICが触れないくらい熱くなります。なので、容量は100μFと少し足りないですが、アルミ電解(たぶん、SanyoのOS-CONタイプだと思いますが)を使っています。iMacG4からのジャンク品ですが。

あとPin7からのレイアウトはなるべく、最短で配線できるように注意するのと、スイッチング周波数が4KHzを越えると結構、熱がでるので簡単なアルミの放熱板をICにつける感じでしょうか。
なかなかデリケートな部品選択と、回路引き回しみたいです。ユニバーサル基盤でやっているので、あれこれとためしているところです。

ICはRCで手配。600円ちょっとしました。オシロスコープとかあるといろいろと観察できるので、そのうちほしいところですね。性能的に100円ショップの無名のICとどうかわるのか、観察していきたいところです。