独自ドメインで WordPress を動作させる為、エンジニアが選んだ選択

はい、JunkHack です。1月も200時間越えてお仕事しています。はぁ。あんまり残業好きじゃないんですがね。

 

今回の要約は以下のようになっています。

・独自ドメインでブログ(WordPress)を運営するため、レンサバを検討

・ぐーぐる様が、仮想マシンのリソースを¥32,542分無料でくれることがわかった

・じゃ、そこでCentOS7 を Google のプラットフォームで作ってみる

・東京リージョンで、SSD10GB の n1-standard-1(vCPU x 1、メモリ 3.75 GB)を作った

・約4時間で28円で1日150円~180円、1ヶ月5000円ちょいくらいのようです。

 

さて、今回は「1万人の読者」を作る企画シリーズの続きです。

現在はこのブログ、WordPress.com のブログサービスで運営しているのですが、いつかはレンタルサーバかどっかで自前のドメインを取得して、広告なんかもちょこっと付けて、おこづかい稼ぎながらライフワーク的にブログ書きたいなと、たぶんブログ書いている読者なら一度は夢みた事があるかと思います。自分もそうなんですが、アフリエイトとかアクセス数とか、まぁどうでもええやんってなってしまいがち。

 

まぁ、でもですね。せっかくブログでマニアックな記事を書くのなら世のため、人のため、そしてなにより自分のために有意義にしないとだめだよなということで、本格的にブログを運営してみようかなと思っていました。

 

しか~し、現実はレンタルサーバや自前サーバ作る面倒だし、お金かかるしなと躊躇していました。レンサバは、たとえばエックスサーバーやロリポップなどといった共有型のサーバをレンタルすること。これは安いものだと月額500円くらいから。月、1000円も出せば運営できますが、契約時にやっぱり5000円から1万円ぐらいは必要なんですよね。まぁ、そのくらい出してもいいですがレンタルサーバってやっぱり、システムエンジニア的にはあまり好きじゃないんです。やっぱり OS から掌握しないと気がすまないわけでして。

 

そうなると、AWS などのクラウド上に仮想サーバを作るタイプになってくるわけですが、そうなるとさらに面倒だしお金もかかる。まぁ、でもお仕事でも使うわけだから、勉強がてら触っておくのはいいよねーと思いながら、数年さわらず。以前、マイクロソフトが提供しているアズール(Microsoft Azure)ってのの開発アカウントを持っていたのですが、今一料金的になっとく行かず、本格運用までは行きませんでした。

 

で、ひさしぶりに google のクラウドプラットフォームの GCP(Google Cloud Platform)ってのを見たら、なかなかいい誘い文句がでているじゃありませんか。

Google_Cloud_Platform

JunkHack は、お値段に敏感なんです。無料という言葉に弱いんです。これはもうだまされてもいいから使うしかないなと。何が無料なのかは、わかりませんが、なにやら、以下のようです。

GCP_の無料階層_-_無料の長期トライアル、いつまでも無料_ _ _Google_Cloud_Platform

FAQを参照してみます。なにやらごにょごにょと書いてありますが、肝心なのは以下。

無料トライアルを利用できる期間を教えてください。
無料トライアルは、12 か月が経過したか、300 ドル分の利用があったときに終了します。クレジット残額と試用期間終了までの残りの日数は Google Cloud Platform Console の上部に表示されます。

ほうほう、3万円分は使えるのか。

無料トライアルで料金が発生することはありますか?
いいえ、トライアルで料金が発生することはありません。トライアルが終了したアカウントは一時停止となり、有料アカウントへアップグレードすることで同じアカウントを従量課金で使うことができます。登録後、Google から 0~1 ドルの取引が発生する場合があります。これは、Google の請求システムとクレジット カードやデビットカードの発行会社との承認リクエストが保留中であることを示します。承認は、カード発行会社によって現地通貨に換算される場合があり、これらの取引は、保留中の取引として明細書に最大 1 か月間表示されます。この取引は承認手続きによるもので、実際には請求されません。ご質問は、承認状況について取引先の銀行までお問い合せください。

ほほう、有料アカウントに移行しないかぎりタダとあります。

無料トライアルが終わったら、どうなりますか?
無料トライアルの期間が終了すると、試用中に作成したリソースは停止されますが、30 日以内に有料アカウントにアップグレードすれば復元できます。

また、その 30 日以内に Google 課金サポートに連絡すると、Google Cloud Platform のサービス(Google Compute Engine 以外)で保存されているデータをエクスポートできます。30 日が経過した場合は、アップグレードしてもデータやリソースを利用できなくなります。

リソースには、期限切れ後、30日以内であれば復元可能とな。ふむふむ。

ま、とにかく使ってみましょう。SSD のn1-standard-1(vCPU x 1、メモリ 3.75 GB)ブートディスクはとりあえず10GB です。CentOS7 のインスタンスを起動しました。

Compute_Engine_-_JunkHackup

公開鍵認証で、リモートから SSH アクセスして UnixBench を動作させてみました。便利だなーと感じたのは、CentOS7 のインスタンス作った時点で、自分のアカウント名のユーザが作られていて、sudo 権限も付与されています。自分の場合は、無料版のころから使っている、Google Apps で独自ドメインをくっ付けていてその @前のユーザ名で作られていました。最高に便利ですね、これは。

 

で、この CentOS7 は最小限でインストールされているインスタンスですので、以下の手順で UnixBench を動作。

# yum -y install perl perl-Time-HiRes make gcc git
# git clone https://github.com/kdlucas/byte-unixbench
# cd byte-unixbench/UnixBench
# ./Run

_ssh_—_root_junkhack___apl_byte-unixbench_UnixBench_—_ssh_take_35_200_27_163_—_142×50

まぁ、1CPU だしこんなもんですかね。WordPress を動作させるにはちょうどいいかもです。SSD にしちゃファイルコピーが遅いようなきもしますが。また、後ほどインスタンスのスペックを変えて試してみようと思います。

 

とりあえず、IPを設定して DNS と関連づけします。コントロールパネルの印象は、なかなか直感的なインターフェイスで使いやすいですね。マニュアルなしで、IP回りのインスタンス設定ができました。

 

しばらく動かし続けてみて、どんなものか検討してみることにします。4時間後の値段は以下のようです。

今月の請求額_-_JunkHackup

1日150円~180円という感じでしょうか。これだと一ヶ月で5000円を超えてしまうので、もう少ししょぼいリソースを選ばないと1年経たずに、無料枠の300$ を使ってしまいそうです。

 

次回は、リソースをもうすこししょぼく、small (共有CPU でメモリは1.7 GB)と、micro というメモリが0.6GB だとどうなるか検討したいと思います。

あと、うたい文句の「いつまでも無料」っていうのはどういうことなんでしょうか?自分にはよくわかりません。次回に掘り下げてみたいですね。

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